内科・脳神経内科・頭痛・てんかん・認知症
 横浜市医師会 のげ内科・脳神経内科クリニック
〒231-0063  横浜市中区花咲町2-66 
桜木町駅前ビル6F 045-251-7700
noge.neurology@gmail.com

訪問診療 Home Visit

 患者様の「大切な場所」であるご自宅に「敬意」をもって往診します.

国の政策により在宅医療が推進され、医師が患者様宅を訪問する機会が増えております.患者様がご自宅で自分らしく生活できる反面、尊厳が傷つけられるようなケースも増えているようです.その原因を考えたとき、一つの思い出がヒントとしてよみがえります.これは私の研修医時代の話です.回診後、同行していた内科部長に「先程、患者様のベッド柵にさわったが、なぜだ」と質問されました.感染予防の観点でおっしゃっているのかと問うと、「ベッド柵は患者さんのパーソナルスペース(それ以上近づかれると心理的ストレスを感じる範囲のこと)であり、理由なく触れてはならない」、とおっしゃいました.当時の私に、その余裕はなかったのですが、いまの在宅医療に忘れられがちなのは、このような配慮なのではないかと考えます.ご自宅は、患者様の最も尊重されるべき空間です.当院は、医療従事者の何気ない言動が、患者様を傷つけぬよう気を配り、患者様が往診日を楽しみにしていただけるような「やさしい」訪問診療を目指します.

24時間対応型・訪問診療、オンライン診療

・ 通院が困難な患者様に渡邊醫院(西区)と連携し24時間対応型の訪問診療を行います.
・ 平日13時を中心に月2回行います(緊急時は連日の往診も行います).
・ 必要時は往診先でレントゲン(8月頃予定)、超音波(8月頃予定)、脳波検査を行います.

・ 緊急時は連携病院への「搬送」をコーディネートし、延命を希望されない患者様は「お看取り」も行います.
・ 往診日以外でも電話相談(往診患者様専用回線)やオンライン(インターネット経由の)診察も行います.

訪問診療で可能なこと

■処置
・ 経管栄養、胃瘻栄養、中心静脈栄養
・ 尿道カテーテル、気管切開チューブ、胃瘻ボタン(8月頃より)の交換
・ 在宅酸素療法の管理

■検査
・ 神経学的所見(脳梗塞、パーキンソン病、認知症が疑われる時)
・ 採血検査 / 髄液検査(発熱、意識混濁がある時)
・ デジタル脳波検査(物忘れ、異常行動、意識混濁がある時)
・ 腹部超音波 / 頸動脈超音波(8月頃より予定)
・ レントゲン検査(8月頃より予定)

■治療
・ 点滴、抗生剤、鎮静剤、鎮痛剤投与
・ 浅い創傷の縫合
・ 胃瘻栄養管理