こんな症状、当院にご相談ください
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ふるえ -
しびれ（むずむず） -
けいれん
（顔面けいれん） -
頭痛 -
もの忘れ・記憶がとぶ -
気を失いそうになる -
不眠 -
集中できない・
動悸・不安 -
かぜ・腹痛・下痢
ふるえ
パーキンソン病、てんかん、甲状腺機能亢進症、ミオクローヌス、本態性振戦など原因は様々です。致命的な疾患では「ない」ことが多く、疾患に応じたお薬を投与することで改善が期待できます。
しびれ（むずむず）
ギランバレー症候群、各種ニューロパチー、脳梗塞、過呼吸など。増悪する場合は緊急性が高く、検査結果により連携病院の救急に連絡します。ムズムズ脚症候群には鉄、プラミペキソール、ガバペンチンを投与します。
頭痛
片頭痛、緊張型頭痛、三叉神経痛、小後頭神経痛の患者様が多く来院しております。片頭痛、群発頭痛発作にイミグラン皮下注を常備しております。三叉神経痛、小後頭神経痛の多くは少量のカルバマゼピン内服で改善します。強い頭痛には脳CTスキャンも行います。
もの忘れ・記憶がとぶ
アルツハイマー型や血管性認知症が多いのですが、ビタミンB群の低下、甲状腺機能低下症、低血糖、低血圧、てんかん、うつ病など「治る認知症」を見逃さぬように採血、脳CT、脳波検査を行います。
気を失いそうになる
脱水、不整脈、低血圧発作、大動脈弁狭窄がないか、採血検査、心エコー、24時間心電図、24時間血圧計で調べます。繰り返す場合はてんかんを疑い脳波検査を行います。
不眠・無呼吸
眠前のアルコールを控え、蛍光灯やテレビ、スマホを控えることが必要ですが、生活に支障が出ている場合は一時的に睡眠薬を投与します。連日の使用は「耐性・依存性・反跳不眠」を生じる為、お勧めしません。睡眠時無呼吸の有無を「夜間ポリソムノグラフィー」で調べることができます。
集中できない・動悸・不安
当院では内科医の立場から不安を診察します。過度のストレス下では交感神経の持続興奮による動悸、食欲低下、不眠が生じることがあります．状況が「悪循環」にあると判断した場合は、短期間に限定した「抗不安薬」を開始します．難治性うつ病と判断した場合は、連携病院の精神科に紹介します．
当院ではADHDは病気ではなくキャラクターと考えます。リタリン・コンサータなどの処方は行いません。
初診の流れ
ご予約・受付について
当院は予約優先制となります。お電話にてご予約のうえお越しください。
来院しましたら、受付で健康保険証（もしくは各種医療証）のご提出をお願いします。
その際、お薬手帳もお持ちください。
- 045-251-7700
※8:30～12:00 / 14:00～18:00
診療・診察
受付が済みましたら、待合室でお待ちください。予約順・来院順・診療時間を考慮してお呼びします。
お悩みや身体の不安などがあれば、どんなことでもお話しください。
※当院のDrは遅刻、診療に来なかった等で患者様を責めることはありません。
お会計
診療後は再び待合室でお待ちください。受付時に作成した診察券と診療の領収書をお渡しします。次回来院時にお持ちください。
脳神経内科を受診する際の費用について
- 脳神経内科疾患の初診は一般的な内科と比べて費用が高くなります。
- 初診料＋神経診察＋血液検査＋処方箋発行を行った場合、最低でも1,500円（1割負担）、4,500円（3割負担）程度の費用がかかります。
- しびれ・ふるえ・けいれんは甲状腺3種・ビタミンB群3種が鑑別に必要となり650円（1割負担）、1,950円（3割負担）がかかります。
- 相談のみで診察、検査、処方のない患者様は医療相談料（2,000円 / 10分）をいただく場合がございます。
現金、各種カード（Visa、Mastercard、JCB等）、電子マネー（Suica、iD、Rakuten Pay）でのお支払いが可能です。
